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3. 時差通勤等に関するヒアリング調査結果

 

〔調査の目的〕
事業所−−勤務制度・通勤実態、時差通勤やフレックスタイムなどへの取り組みや事業所の考え方、導入のメリット、問題解決の方法などを事例として整理し、他の事業所への普及を図るための資料とする。
従業員−−通勤方法・具体的な列車選択要因、混雑回避行動などの実態を把握するとともに、時差通勤やフレックスタイムなどの導入のメリットなどの事例として整理し、時差通勤の普及を図るための資料とする。

 

〔調査対象〕
御堂筋線沿線事業所への交通局のアンケート(平成7年実施)回答事業所から、時差通勤等の導入によって、混雑回避に「効果があった」と回答した9社を対象に、その事業所及び従業員(各社5名)に協力を得た。

 

〔実施時期〕
平成8年10月〜11月

 

〔回収状況〕

 

(依頼)御堂筋線沿線事業所 9社 (回収状況)事業所 8社(うち、1社は未回答)
(依頼)御堂筋線沿線事業所従業員 45名 (回収状況)従業員 8社(37名)

 

回答事業所の概要

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